公式ルールブック、第3版 ・第2章

  戦闘上のルール

ダメージの判定

デュエル中に戦闘したモンスターのダメージは、以下の公式ルールに基づいて判定します。

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1. 敵モンスターが攻撃表示の場合

   プレイヤーが攻撃を仕掛けた敵モンスターが攻撃表示の場合、ダメージの大きさは、お互いの攻撃力を比較して判定します。

  • 自分の攻撃力>敵の攻撃力   

   攻撃を仕掛けたプレイヤー側モンスターの攻撃力が攻撃を受けた敵モンスターの攻撃力より高い場合、攻撃を受けた敵モンスターは破壊されます。

    そのとき「攻撃を仕掛けたモンスターの攻撃力」から「攻撃を受けたモンスターの攻撃力」を引いた数値が、攻撃を受けた相手プレイヤーのライフポイントかち引かれます。

  • 自分の攻撃力=敵の攻撃力

    攻撃を仕掛けたプレイヤー側モンスターの攻撃力と、攻撃を受けた敵モンスターの攻撃力が同じ場合は、相打ちとなります。その場合は攻撃を仕掛けた自分のモンスターと攻撃を受けた敵モンスターの両方が破壊されてしまいます。

    この場合、プレイヤーも相手もお互いにダメージを受けません。ライフポイントもそのまま変化しません。

  • 自分の攻撃力<敵の攻撃力

    攻撃を仕掛けたプレイヤー側モンスターの攻撃力が攻撃を受けた敵モンスターの攻撃力より低い場合、攻撃を仕掛けた自分のモンスターが破壊されます。

        そのとき「攻撃を仕掛けたモンスターの攻撃力」から「攻撃を受けたモンスターの攻撃力」を引いた数値が、攻撃を受けた相手プレイヤーのライフポイントかち引かれます。


2. 敵モンスターが守撃表示の場合

   プレイヤーが攻撃を仕掛けた敵モンスターが守備表示だった場合、ダメージの大きさは、攻撃を仕掛けたモンスターの攻撃力と攻撃を受けたモンスターの守備力を比較して判定します。

  • 自分の攻撃力>敵の守備力   

    攻撃を仕掛けたプレイヤー側モンスターの攻撃力が攻撃を受けた敵モンスターの守備力より高い場合、攻撃を受けた敵モンスターは破壊されます。

    この場合、プレイヤーも相手もお互いにダメージを受けません。ライフポイントはそのまま変化しません。

  • 自分の攻撃力=敵の守備力

    攻撃を仕掛けたプレイヤー側モンスターの攻撃力と攻撃を受けた敵モンスターの守備力が同じ場合、どちらのモンスターもダメージに影響はありません。

    また、プレイヤーも相手もお互いにダメージを受けません。ライフポイントはそのまま変化しません。

  • 自分の攻撃力<敵の守備力

    攻撃を仕掛けたプレイヤー側モンスターの攻撃力が攻撃を受けた敵モンスターの守備力より低い場合、どちらのモンスターもダメージに影響はありません。

    そのとき「攻撃を受けたモンスターの守備力」から「攻撃を仕掛けたモンスターの攻撃力」を引いた数値が、攻撃を仕掛けたプレイヤーのライフポイントから引かれます。


    デュエルフィールドに敵のモンスターカードが出ていなければ、ダメージは敵プレイヤーに直接届きます。

    また、戦闘で破壊されたモンスターカードや使用した魔法カードは、必ずデュエルフィールド上の墓場 に置いてください。

魔法&特殊モンスターカードについて

1. 魔法カードの使い方

    モンスターを強化するタイプの魔法カードは、デュエルフィールド上のモンスターカードに重ねるようにして出します。また、通常は、表向きにしているモンスターカードにのみモンスター強化型の魔法カードを使うことができます。このとき、不適切なモンスターカードには使えません。カードの内容にあったモンスターカードに使用するようにしてください。

    魔法カードの中には地形を変化させるカードがあります。これをフィールドカードと呼びます。フィールドカードはデュエルフィールドに1枚のみ出すことができ、後から出したカードの効果が有効になります。その時、前のフィールドカードは墓地へと送られます。また、フィールドカードが破壊されてしまった場合、地形はゲームスタート時の状態に戻ります。

2. 融合カードとは

    融合とは、自分のモンスターカード2枚以上と融合カード1枚によって、別のモンスターを呼び出し、使うことができるルールです。融合カードは魔法カードの一種です。融合できるモンスターと融合後のモンスターはあらかじめ決まっています。

    融合できるモンスターの種類は、融合して呼び出したモンスターのカード (これを融合モンスターカードと呼びます) に個別に表示されています。カードの内容にしたがって、融合を行うようにしてください。融合モンスターは融合デッキから出現しますが、破壊されれば墓地へと送られ、手札に戻された場合は融合デッキへと戻ります。また、融合モンスターは召喚とは異なるため、『落とし穴」等の対象にはなりません。

    以下、融合の手順について説明します。この手順にしたがって融合を行うようにしてください。

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1. モンスターAとモンスターBがデュエルフィールドに出ているとき、手札に融合カードがあれば、それをデュエルフィールドの魔法&罠(トラップ)カード置き場に出します。そして、融合カードを使用することを宣言します。


2. モンスターAとモンスターBを融合してできる、モンスタCを融合デッキから探して、モンスターカード置き場に出します。


    融合デッキとは、融合後のモンスターだけで作られたカードの集まりのことをいいます。融合を行った場合、通常使用するデッキからではなく、この融合デッキからモンスターを選びます。対戦で使用するデッキと融合デッキは別にしておき、デュエルフィールドの融合デッキ置き場に置いてください。


3. 融合に使用したモンスターAとモンスターBのカード、そして融合カードをデュエルフィールドの墓場に置きます。

    融合モンスターカードは、そのままでは使用することができません。必ず融合の手順を踏まえるようにしてください。

3. 効果モンスターカードとは

    モンスターでありながら魔法のような効果を持っているカードを効果モンスターカードと呼びます。くわしい効果については、各効果カードの左下部分を見てください。中でも、「~が表になったとき、OO』ともうカードは効果の発動に制限があります。

    以下の手順にしたがって効果の適用を行うようにしてください。

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1. 自分の意志に関係なく、表になった時点で効果が発動します。魔法や効果の力で表になった時も効果は発動します。例えば「光の護封剣」などでも発動しますが、「サンダー・ボルト」などはカードの表裏に関係なく無条件で破壊されるため、効果は発動しません。敵に攻撃された時は、自分の意志ではなく裏表示から表表示にするため、効果が発動します。

2. 自分の意志で効果を発動したい場合はます守備表示でフィールドに召喚し、次の自分のターンで表にして効果を発動させます。つまり、基本的に召喚してすぐには効果を発動することができません。次のターンで攻撃表示にしてから使うようにしてください。

    ただし敵モンスターの攻撃で裏から表になった場合は、召喚した直後のターンでも効果は発動します。


    その他にも、様々な効果を持ったカードが登場しますので、その都度カードの指示にしたがってください。

4. 儀式モンスターカードとは

    通常のモンスターの召喚と違い、特殊な手順で降的させる必要のあるカードを儀式モンスターカードと呼びます。儀式モンスターを降臨させるためには、その儀式モンスター専用の儀式カード (魔法カード) と、特定の条件を満たす生け贄のモンスターカードが必要になります。また、儀式モンスターは通常の召喚とは異なるため、「落とし穴」等の対象にはなりません。

    以下の手順にしたがって儀式 (儀式モンスターの降臨) を行うようにしてください。

1. 【例】儀式モンスター「スカルライダー」を降臨させる場合、まず下記のカードを手札にそろえる必要があります。
  • 「スカルライダー」(儀式モンスターカード)
  • 「スカルライダーの復活」(魔法・儀式カード)

    さらに儀式には、「場か手札から、合計の星 (レベル) の数が際臨するモンスターの星の数以上になるよう生け贄を棒げる」必要があります。

2. フィールド上か手札から条件を満たす生け贄を棒げ、『スカルライダーの復活」を使用します。これらのカードはすぐに墓地へ送られます。そして、「スカルライダー」をフィールド上に降臨させることができます。以上が儀式の手順です。

第1章

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